Dwight House

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NBA2018年ドラフト候補(PG編)

お久しぶりです、GHiJです。紆余曲折あって大学2年生になりました。

今年もドラフトの季節ということで、自分のドラフトナイトでの指名の予習も兼ねてドラフト候補の紹介をしていこうと思います。

まあPGから順々にやっていこうと思うのですが、今年のドラフトはPGの層がやや薄く上位で指名される選手はそんな多くないです

と思ったんですけど1巡目指名される30人を単純に5ポジションで割ったら6人だから1ポジション平均6人くらいか…そんな薄くもないのかな…まあいいややっていきましょうはい

 

Trae Young

オクラホマ大1年、6-2

comparison:Stephen Curry,Kemba Walker

予想指名順位:3-7

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今ドラフトのPGで最も注目される存在であることは間違いないでしょう。現代NBAにおいて望まれる能力を兼ね備えており、シュートレンジは規格外。カリーを彷彿とさせる3%から5歩下がったような所からのロングスリーを沈めたかと思えば、巧みなハンドリングを駆使して中に切り込み相手を引きつけてアシストを量産します。

欠点はディフェンス。カリーより更にひとまわり小さく軽く、スイッチやマンツーマンでのディフェンスに大きな課題があります。またシュートセレクションの悪さ、TOの多さも問題。レンジが広いとは言うものの3P%は36%と高くなく、TOも1試合平均5.2とかなり多いです。もっとも、オクラホマ大がヤングのワンマンチームであり、シーズンが進むにつれてヤングへのマークがどんどん厳しくなっていき非常に厳しい戦いを強いられていたという事情もあるため、NBAに入ってどうなるかは未知数です。

欠点の方が長くなってしまいましたが、カレッジ史上初となる得点王&アシスト王の二冠を達成したセンスは本物。 NBAの水に慣れることが出来ればカリーのようなNBA屈指のPGになり得る逸材です。

youtu.be

 

Collin Sexton

アラバマ大1年、6-3

comparison:Dennis Smith Jr,John Wall

予想指名順位:7-11

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今年のスピードスター枠。巧みなハンドリングと高い身体能力を活かした緩急とキレのあるドライブや速攻で得点を重ねます。サイズも6-3近い身長に6-7近いウイングスパンを誇り十分。アウトサイドシュートも高精度ではありませんがFTは安定しており今後の向上も見込めます。

欠点はプレーの荒さ。高い身体能力とウイングスパンを持っているのにも関わらず平均スティールは0.8と自分の身体能力をフル活用できているとは言い難く、また平均アシストが3.6とさほど多くないのにもかかわらず平均ターンオーバーは2.8と状況判断や視野の広さに課題が残ります。

素晴らしい身体能力、爆発力のあるガードのため、一年目からDSJのような活躍も見込めます。入ったチームによっては大化けしそうです。

youtu.be

 

Shai Gilgeous-Alexander

ケンタッキー大1年、6-6

comparison:Malcolm Brogdon,Dante Exum

予想指名順位:10-14

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今年のケンタッキー大において最も成長を見せケンタッキー大出身ドラフト候補の中で最有力に躍り出た期待の成長株。シーズン中盤にスタメンに起用されると尻上がりに調子を上げました。靴込みで6-6の身長と7-0のウイングスパンはPGとしては相当恵まれており、かといって身長に頼ったプレーをするわけでもなくピックを上手く使いながら切れ込んで行きます。ミドルレンジも上手く、アテンプトは少ないですが3P%も4割を超えます。ディフェンス面では長い手を活かしたスティールが持ち味。

欠点はサイズの割に細すぎるフィジカル(6-6で81kg)。しかしそれなりに現時点ではゴール下まで行けており、またまだ19歳と改善する可能性は大いにあります。

この手の長身ガードには珍しく高いアウトサイドシュートの能力とゲームメイク能力を兼ね備え、現時点でも活躍が見込める選手ですが、何より最大の魅力は伸び代。ハイライトを見るだけで分かるほど今シーズン中の成長が目覚ましく、年齢もまだ19歳と伸び代に関してはアーロンゴードンやデビンブッカー並みの大きさを感じます。5年後に今ドラフト最大の出世株になっていてもおかしくないほどの大器です。

youtu.be

 

Aaron Holiday

UCLA3年、6-1

comparison:Kemba Walker,Jrue Holiday

予想指名順位:18-25

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ホリデー三兄弟の末弟。プレーは兄に似ており、ロンゾボールの控えだった昨年から一気に成績を伸ばしました。攻撃力が高く、コート上のあらゆる場所から得点を取る能力があります。

欠点はやはりサイズ。兄と同じようなプレースタイルの割に身長は3インチ低く、身体能力もそこまで優れているわけでは無いので大学時代もターンオーバーに苦しみました。今3年生と言う年齢もややマイナス。しかし20位台で指名されたアンダーサイズのPGで活躍している選手は数多く、ホリデーも十分に期待できるプロスペクトと言えるでしょう。

youtu.be

 

Elie Okobo

フランス、6-3

comparison:Reggie Jackson,Shelvin Mack

予想指名順位:18-25

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フランスリーグに所属していた選手で、情報があまり多くないですがどうやら6-3のサイズに6-8のウイングスパンを持ち、割となんでもできる選手みたいです。すいませんこれだけです。適当になってしまいましたがマジで時間ないです(ドラフト5日前に書いててまだ残り4ポジションがまるまる残ってます)。

youtu.be

 

Jalen Brunson

ビラノバ大3年、6-3

comparison:George Hill,Kyle Lowly

予想指名順位:25〜2巡目

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今年のカレッジの個人賞を総なめにした選手。

身体能力も派手さもありませんが堅実なプレー、正確なシュート力、タフなフィジカルを兼ね備えており、即戦力として一定の活躍が見込めます。

youtu.be

 

Trevon Duval

デューク大1年、6-3

comparison:Dennis Schroder,De'Aaron Fox

予想指名順位:25〜2巡目

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アスレチックポイントガードとして高校時代全米トップクラスの評価を受け、バグリー、カーターと共に鳴り物入りのルーキートリオを結成した選手ですが、現在はやや後退し、この予想順位に落ち着きました。アスレチック能力は本物ですが、2割台の3P%に加えて6割を切るフリースローとシュートは比較対象の2人より壊滅的。予想順位を下げる原因になってしまいました。素材感の強い選手なので2巡目まで落ちるかもしれません。

youtu.be

 

インサイドに逸材の多い今ドラフトですが、意外にも上位指名候補はそれなりにいて、タイプも異なるのでなかなか面白いです。それよりも目に付くのが1巡目ロッタリー外選手の少なさ。1巡目指名が確実視される選手が少なく、逆に言うと2巡目までそれなりに有力な候補が残っているためお買い得とも言えるかもしれません。

次はSG編です。ドラフトナイトまでに全ポジション出せるかなぁ…