Dwight House

NBAブログの形をしてます

18-19シーズン開幕

ブログではお久しぶりです。GHiJです。何か書こうかなと思ってるうちに開幕してしまいました。でもまあこんなもんですよね。

今回は、Atlanta Hawksのオフシーズンの振り返り、新シーズンの見所を書こうと思います。昨年連続PO出場記録が途絶え、新たな道を歩み出したホークスは、今オフも改革を進め多くの選手を入れ替えました。

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IN:Trae Young, Jeremy Lin, Alex Len, Justin Anderson, Vince Carter, Kevin Huerter, Omari Spellman

 

OUT, Dennis Schroder,Mike Muscala,

Malcolm Delaney

 

正PGにして昨季の最大戦力だったシュルーダーをメロ絡みのトレードでOKCに放出、代わりに今季保有していた3本の1巡目指名権を用いたルーキーとレン、アンダーソンと言った若手、そしてリンと大ベテランのビンスカーターを加えました。

GSWを目指すと言われているホークスとして理にかなった補強だと思います。シュルーダーを実質プロテクト付きの1巡目1本で放出したのは痛手ではありますが、限界が見えていたのも事実。代わりとしてドンチッチを手放してまで手に入れたのはフレッシュマンながらNCAAで得点とアシストの二冠を成し遂げたトレーヤング。何故ドンチッチを手放したのか不可解に思うと思いますが、真相としてはフロントがヤングをドンチッチより評価し、ドンチッチが欲しかったDALにトレードダウンを持ちかけたようです。

超長距離の3Pが印象に残る選手ですが、サマーリーグでは乱発していた超長距離砲をプレシーズンでは封印し素晴らしいプレーメーカーとしての才能を発揮しました。サマーリーグ、プレシーズンと前半酷く(ソルトレイクシティでのサマーリーグでは3試合でFG%驚異の23%を記録)後半持ち直しており、その色々な意味で派手なスタッツ、今ドラフト最優秀の選手と言えるドンチッチとトレードされた印象の強さ、そして素晴らしいプレーで一気に今ドラフト最注目ルーキーになりました。今ドラフトではドンチッチとエイトンが注目されがちですが、是非ヤングにも注目していただきたいです。

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サマーリーグ初戦の(悪い意味で)超ヤバいハイライト

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↑ヤングの名前を世界に知らしめたプレシーズンのSAS戦のハイライト

https://basketball.realgm.com/player/Trae-Young/Summary/88934

↑トレーヤングのサマーリーグ、プレシーズンのスタッツ

他の選手に目を向けると、カーター、リンと客を呼び込めそうな人気のある選手に加え、今ドラフトで獲得を見送ったインサイドの補強としてアレックスレンを獲得しました。すっかりネタキャラとしての地位を確立してしまった感のあるレンですが、今季はプレシーズンで3Pを7/11で決めるなど6年目にして一段階上の選手になれる可能性を垣間見せました。キャリアの平均出場時間が20分を切るなどなかなかまとまった出番が無かったレンですが勝ちを焦る必要のないホークスでは多くの出番が与えられる可能性があり(でもPHXもそうだったよな…)、

これまでの低評価を覆すような活躍が期待されます。

昨季の強さも面白さもない枯れたシーズンを経て、ホークスは着実に再建の一歩を踏み出しました。客が来ないことに定評のあったホームアリーナも生まれ変わりました。ヤングを中心に若く見応えのあるゲームを展開し、最大3本のロッタリー指名権(自前、DALのTOP5プロテクト、CLEのTOP10プロテクト)を保有する来年のドラフトに繋げられるか、不人気フランチャイズの歴史を覆すことが出来るか。昨年を再建に取り掛かるシーズンだとすれば、今シーズンは踏み出した再建の歩みを正しい方向に向けられるか試されるシーズンになるでしょう。強い理由もなく応援し始めたホークスですが、3年目にして最高の胸の高鳴りを感じています。この1年皆さん楽しんでいきましょう。是非ホークスの試合を観てみて下さい。後悔はさせません。

https://www.forbes.com/sites/timnewcomb/2018/10/03/atlanta-arena-renovation-erases-notion-of-seats-and-suites-with-fresh-business-blueprint/#3a339aee2e3d

↑ホームアリーナのリノベーションに関する記事

 

NBA 2018年ドラフト候補(C編)

いよいよ明日はドラフトと言うことで、なんとか間に合わせました。Cは上位3人のインパクトが強いですが意外にも1巡目にはこの3人以外ほとんど絡んできません。

Deandre Ayton

アリゾナ大1年、7-0

comparison:Joel Embiid, Karl-Anthony Towns

予想指名順位:1

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今ドラフトの大本命にして、ビッグマンの時代を取り戻す可能性を秘めた至宝。予想順位を1位のみとしているようにそれほど隔絶した選手です。7-0のサイズに7-5のウイングスパンはCとして十分。フィジカル、運動能力も素晴らしく、完成された肉体を持っています。そして何よりこの選手を1位指名最有力候補足らしめているのはその驚異的なオフェンスの完成度。インサイドアウトサイド、ゴール周りミドルレンジ3Pとありとあらゆるところから得点を稼ぎ、ダブルチームされた際適切にフリーの選手に捌く視野の広さもあり、リバウンドも強力。全てにおいて圧倒的です。

DF面での弱さを指摘されることもありますが、チーム事情からPFのディフェンスをこなしていたこともあり、ブロック数も2近くあるのでそこまで問題にはならないでしょう。そしてまだこの完成度で1年生。底知れないポテンシャルをまだ残しています。

僕がインサイド贔屓という事で多少誇張しているかもしれませんが、現時点でも間違いない1stピックな高い完成度に無限のポテンシャルを兼ね備えた選手。オールスター、オールNBAチームは言うに及ばず殿堂入りも今から夢見ることが出来るほど半端ない選手です。

https://youtu.be/UxumZyOy4aA

 

Mohamed Bamba

テキサス大1年、7-1

comparison:Rudy Gobert, Willie Cauley-Stein

予想指名順位:3-6

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ドラフトコンバインで関係者を瞠目させた化け物ディフェンダー。ウイングスパンはドラフトコンバイン史上最長の7-10で、さらにスプリントでウエストブルックを上回る記録を叩き出すなどちょっと信じられないような肉体を持っています。その肉体を活かしたブロックが武器で、カレッジではブロック王に輝きました。オフェンスにおいても、3Pまで狙えるレンジを持ちます。

エイトンと比べると、インサイドの競り合いの弱さ、プレーの未熟さが目立ちますが、伸び代に関してはエイトンより上。ディフェンス面は言うに及ばず、オフェンス面においても素晴らしい選手になるだけのポテンシャルを持った大器です。

https://youtu.be/wiTzrq6Z4Bk

 

Wendell Carter Jr

デューク大1年、6-10

comparison:Al Horford, Derrick Favors

予想指名順位:6-10

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上記の2人と比べると地味ですが、安定した好選手。デュークのインサイドをバグリーと共に担いました。高さはありませんが恵まれた体躯を持ち、安定したポストプレーと卓越したリバウンドでインサイドを制圧します。試投数は少ないですが3Pも高確率で決めることができ、ディフェンスも上手いとエイトンほどではありませんが完成度の高いチームを選ばない選手です。

https://youtu.be/b6LjbzzfCak

 

Mitchell Robinson

アメリカ、7-1

comparison:Thon Maker

予想指名順位:15-25

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今ドラフト最大の謎。大学に行かずにエントリーした変わり種で、YouTubeの動画を見る限り優れた身体能力とスキルを兼ね備えた選手に見えますが高校の試合なので何とも言えません。当然評価も人によって大きく分かれており、予想順位も乱高下。個人的には1巡目下位予想ですがメイカーのように思いもよらない高順位で博打に打って出るチームがあってもおかしくないでしょう。

https://youtu.be/9a4GU7SvUEc

 

以上でなんとか(ガードの紹介漏れが多いけど)全ポジションの紹介が終わりました。ドラフトをしっかり見始めて4年になりますが、やはりドラフトは良いものです。当日はドラフトもさる事ながらそれに付随して起こるトレードも大きな目玉。皆さん都合の良い方は是非リアルタイムで観戦しましょう。

ドラフトについて

今これを上野から日本橋に向かう地下鉄の中で書いてます。今日はドラフトナイトがあり、その数日後には実際にドラフトがあります。ってなわけで、軽く自分なりにモックでもやろうかなと思い書くことにしました。

1.PHX:Deandre Ayton

2.SAC:Marvin Bagrey

3.ATL:Jaren Jackson Jr

4.MEM:Luka Doncic

5.DAL:Mo Bamba

6.ORL:Trae Young

7.CHI:Michael Porter Jr

8.CLE:Mikal Bridges

9.NYK:Wendell Carter

10:PHI:Lonnie Walker

11.CHA:Collin Sexton

12.LAC:Miles Bridges

13.LAC:Shai Gilgeous- Alexander

14.DEN:Kevin Knox

 

それぞれの予想について軽くコメントしようと思いましたが木場に着きそうなので後で時間があれば書こうと思います。

NBA 2018年ドラフト候補(PF編)

PF編です…5人だけです…今ドラフトナイト当日の13時です…

 

Marvin Bagley

デューク大1年、6-11

comparison:Chris Bosh,Amare Stoudetire

予想指名順位:2-5

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元々は学年が1つ下の選手でしたが、今ドラフトクラスに学年を変更し瞬く間にトップ3候補まで駆け上がりました。強さと器用さを兼ね備えたフォワードで、ドワイトハワードを思わせる最高点までの到達速度、セカンドジャンプの早さでリバウンドをもぎ取ります。オフェンスでは高確率のインサイドプレーと時折見せるアウトサイドシュートが武器。有能なプレイヤーの集まるデューク大でフレッシュマンながら平均20P10Rをクリアした実績からも分かるように素晴らしい才能を持った選手です。

一方で欠点もあります。6-11の身長ながらウイングスパンは7-0とスタンディングリーチが短く、また全体的に器用ですが技術面で突出した武器がなくNBAレベルでは器用貧乏になる可能性があります。今年のデューク大は優秀なパサーが多く、アレンやカーターからのボールの供給で活きていた部分が多いのも事実。大学時代の実績の割には評価が割れる選手で、スターダムを駆け上がるか微妙な感じで終わるかどちらに転んでもおかしくないです。

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Jaren Jackson Jr

ミシガン州立大1年、6-11

comparison:Miles Turner,Marquese Chriss

予想指名順位:2-5

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伸び代という点ではバグリーを上回るかもしれません。 7-4のウイングスパンと高い機動力を活かし、全ポジションを守ることが出来ます。ブロックも平均二十数分の出場で3本稼ぎだします。シュートも上手く、オフェンス面での貢献も十分に期待できる選手です。

欠点は40分換算で6個近いファールの多さ。また全体的に荒削りなためNBAの壁にぶつかるかもしれません。

総評としては現代NBAにおいてオールラウンダーとして期待できる優れた素材。バグリーとどちらが先に指名されるか注目です。

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Robert Williams

テキサスA&M大2年、6-9

comparison:Jordan Bell、Thomas Robinson

予想指名順位:13-18

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オフェンスは自分でのクリエイトに関しては壊滅的で、FT%は5割を切りますが機動力と7-6のウイングスパンを活かし速攻のフィニッシュやプットバックで点を取ります。最大の武器は身体能力を活かしたディフェンス。コートを駆け回りブロックを量産します。JJJ、バグリーとはまた違ったタイプの現代バスケに適応した選手です。

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Omari Spellman

ビラノバ大1年、6-9

comparison:Jared Sullinger,Marreese Speights

予想指名順位:20位台

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ビラノバ大では珍しいワンアンドダンの選手。長身のシューターで、3Pはアテンプト4本で確率43%と驚異的。フィジカルも厚みがありますがパワーを活かしたプレーは今のところしない印象。

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Moritz Wagner

ミシガン大3年、6-11

comparison:Lauri Markkanen,Channing Frye

予想指名順位:20位台-2巡目

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比較対象から分かる典型的ユーロストレッチ4。ドイツ出身でピック&ポップからの3Pが大きな武器です。欠点もやはりユーロストレッチ4あるあるですがディフェンス。マルカネンほどのスピードはなくスコ抜かれします。FT%がイマイチなのもマイナス。

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PFは少ないですね、まあ時間なくて削ってるのはありますが1巡目に乗ってくるのはこれくらいではないでしょうか?バグリー、JJJがどこで指名されるか注目ですね

 

 

NBA 2018年ドラフト候補(SF編)

Michael Porter Jr

ミズーリ大1年、6-10

comparison:Brandon Ingram,Chandler Parsons

予想指名順位:4-8

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やや判断が難しい選手。元高校No.1選手であり、シーズン開幕時はエイトンと一位指名を争っていました。しかし腰の怪我によりシーズンの大半を欠場。一応復帰しましたが復帰後のプレーは明らかに精彩を欠いていました。

状態が完全に戻るのか不明なため大分リスクの大きい選手ですが、全快時のプレーは1位指名候補にあげられただけの事はあるもの。6-11近いとも言われる身長に高い身体能力とシュート力を兼ね備え、ハンドリングが向上すればアンストッパブルなスコアラーになれます。

怪我とそれに関連する情報戦で評価が乱高下しており、10位台まで落ちるとの情報が出たと思えばSACが2位での指名を決めたとの情報が出てくるなど本人とは全く関係のない所でドラフトの醍醐味を味わえる選手でもあります。

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Kevin Knox

ケンタッキー大1年、6-9

comparison:Tobias Harris,Marcus Morris

予想指名順位:9-14

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毎年数々のスター選手を輩出してきたケンタッキー大において、今年最も上位での指名が予想される大器。6-9の長身ながら見事な身のこなしで成長を予感させます。

全体的に肉体的にも精神的にも荒削りですが、垣間見える多彩なスキルとシュート力は将来KDのようなオールラウンドスコアラーになる可能性を感じさせるもの。最近のNBAにおいて貴重なタイプのウイングと言うこともあり、個人的評価はかなり高いです。

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Miles Bridges

ミシガン州立大2年、6-6

comparison:Jaylen Brown,Shabazz Muhammad

予想指名順位:9-13

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比較対象から想起できる通りのパワーファイター。素晴らしい跳躍力とフィジカルを活かしたダンクが武器で、シュートもフォームがやや硬いですがそれなりに上手く1→2年でFT%を大きく上げており今後の向上もそれなりに期待できます。身体能力を活かしたブロックも時折見せてくれます。

長所がよく目立つ選手ですが逆にかなり気になる点も多い選手。6-6のサイズはNBAレベルのウイングとしてサイズ不足で、それを補うハンドリングもなく、悪い意味でトゥイナーです。ディフェンス面を中心に1年次から成績を落としているのも気になります。実績は確かにある選手ではありますが、NBAレベルで通用するか判断が難しい選手でもあります。

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Chandler Hutchison

ボイス州立大4年、6-7

comparison:Evan Turner,Justin Jackson

予想指名順位:15-25

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4年間で着実に成長し評価を上げてきた選手。速攻で光る選手で、自分で運んでCoast to Coastで決めきることも先頭を走って味方から供給を受けて決めることも出来ます。ハンドリングも優れており、3P%もまずまず、DFも上手く全体的に欠点の少ない選手です。

既に1巡目指名の確約を受けたとの情報もあり、即戦力として高評価を受けていることは間違いないです。

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Dzanan Musa

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、6-8

comparison:Devin Booker,Bogdan Bogdanovic

予想指名順位:20位台-2巡目

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技巧系ユーロスイングマン。大体ボグダンボグダノビッチです。情報が少ないですが見た限りだとハンドリングとシュート力に長けたエース型。

欠点はユーロ系にありがちな話ですがフィジカルとNBAレベルで通用するかどうか。あと本当にボグダンボグダノビッチと間違えないでください。旧ユーゴは国同士の仲が悪いのでガチギレされます。多分

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Keita Bates-Diop

オハイオ州立大4年、6-8

comparison:Trevor Ariza,Darius Miller

予想指名順位:20位台-2巡目

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4年と言う年齢と比較対象を見て分かる通り、手堅い指名と言える3&Dのウイング。7-2のウイングスパンと4年間で向上させたフィジカルを持ちディフェンス力には期待ができます。

オフェンス面では今年はファーストオプションを任されていたため平均20点近く取っていますがNBAにおいて特筆した武器になるものは少ないです。3Pとミドルシュートがやや上手いのでそこを生命線にして行きたいところ。欠点はもう伸び代が見えない所。あと身体能力自体は平凡なので身体能力に優れた選手のディフェンスに限界があります。

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なんか割とダルダルな文章になってしまったんですけど今ドラフトナイト前日の22:30なので勘弁してください。PF、Cは上位が派手なだけで数自体は少ないのでなんとかなります。

 

あと、ドラフトナイト現地行きます。2年連続2回目です。

 

 

NBA2018年ドラフト候補(SG編)

SG編です。ドラフトナイトまでもう1週間を切ったのに全然進んでない…やばいなあ…

 

Luka Doncic

レアル・マドリード、6-8

comparison:Devin Booker,Manu Ginobili

予想指名順位:2-5

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今年のユーロ上位枠であり、見る者全てを魅了するファンタジスタ。ルビオのような契約問題の発生が懸念されるため若干順位を落としていますが、本来ならエイトンと並び一位指名候補に躍り出てもおかしくない逸材です。恵まれたサイズ、広い視野、多彩な攻め手、華やかさとスターSGに必要な要素を全て兼ね備えています。19歳ながらユーロリーグMVPを受賞しており、実績も十分。シュートセレクションやディフェンスの問題を指摘されることもありますが未来のフランチャイズプレイヤー候補として期待をかけるチームは多いでしょう。

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Mikal Bridges

ビラノバ大3年、6-7

comparison:Kentavious Caldwell-Pope,Khris Middleton

予想指名順位:6-10位

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優秀な3&Dプレイヤー。6-7のサイズに7-2のウイングスパンを誇り、その腕の長さを活かしてブロックとスティールの両方を稼ぎます。攻撃面では堅実なシュートセレクションと43%の高確率の3Pが武器。欠点としては自力でのクリエイト力に欠ける点。そのため自力で打開できる選手を求めているチームには不向きで、逆にウイングディフェンダーやシューターを求めるチームから声がかかりそうです。

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Lonnie Walker

マイアミ大1年、6-5

comparison:Iman Shumpert,Josh Richardson

予想指名順位:12-17

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攻守に隙のない選手。一歩目の速さを活かしたドライブから目の覚めるようなダンクを叩き込んだかと思えばクロスオーバーから3Pを沈めたりもします。クラッチ力もあり、ウイングディフェンダーとしての素質も十分。ロッタリーで指名する価値は十分にあります。

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Zhaire Smith

テキサス工科大1年、6-4

comparison:Gerald Henderson,Marcus Smart

予想指名順位:14-19

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爆発的な身体能力を持つハイライトメーカー。カレッジ最高のダンカーとしてプットバックダンクやアリウープでハイライトを量産しました。スタッツ面ではシュート確率の高さは目に付きますが、オフェンスは主にダンク、3Pも時折打つ程度でサンプル数としては物足りず、またハンドリングなどシュートクリエイトの技術が不足しているため単なるダンク芸人で終わってもおかしくありません。しかしまだフレッシュマン、その将来性を評価するチームは少なくないでしょう。

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Donte Divincenzo

ビラノバ大3年、6-4

comparison:Buddy Hield, Evan Fournier

予想指名順位:19-25

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今年のNCAAトーナメントファイナル4MVP。アテンプトの2/3を占める高確率の3Pと何よりNCAAトーナメント決勝で31点を叩き出した勝負強さに定評があります。アシストも前年から倍増させ平均3.5と優秀。サイズ、ハンドリングなどに疑問符が呈さられることはありますが総じて手堅い指名と言えるでしょう。

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Troy Brown

オレゴン大1年、6-7

comparison:Evan Turner, Caris Levert

予想指名順位:21-27

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最近評価が上昇しているPGもこなせる器用なスイングマン。ボールの扱いが上手く、スルスルとインサイドに入って行き上手なボディバランスのレイアップで得点を重ねます。また手癖の悪さも武器で、彼のボールマンに対するプレッシャーには一見の価値があります。課題は3割を切る3P。FT%は悪くないので改善の余地はあるでしょう。

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Jerome Robinson

ボストンカレッジ3年、6-6

comparison:Victor Oladipo,Eric Gordon

予想指名順位:21-27

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多彩な攻め手を持つオフェンス型SG。ドライブ、ポスト、3Pとどんな所からでも得点を狙うことができます。課題はあるあるですが82kgしかない体重とディフェンス。しかしスティール数が2年次と比べてオフェンスに注力した3年次にほぼ半減しているので、自分以外の得点源がいてディフェンスに力を割けるチームに行けばディフェンス力も発揮できそうです。

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Khyri Thomas

クレイトン大3年、6-4

comparison:Donovan Mitchell,Avery Bradley

予想指名順位:23-30

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ややアンダーサイズですが3&Dに定評のあるガード。6-10のウイングスパンを持ち、高確率の3Pとスティール、そして時折見せる豪快なダンクが持ち味。欠点はサイズと3年ながら22歳になる年齢。伸び代という点では他候補に一歩譲りますが1巡目下位で即戦力を求めているチームに重宝されそうです。

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Gary Trent Jr

デューク大1年、6-5

comparison:Jr Smith,Jeremy Ramb

予想指名順位:25-2巡目

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NBA選手のゲイリー・トレントの息子。比較対象から分かるようにクイックトリガーのシューターで、3P%は4割を超えます。大学ではデュバル、グレイソンアレン、バグリー、カーターとプレーしシューターに徹していたためクリエイト能力を見せる機会は多くありませんでしたが、単なるシューターにとどまらない万能性も垣間見えます。ディフェンスの悪さや身体能力の平凡さが嫌われここの所やや評価を下げていますが、1年という事もありもう少し上で取るチームが現れてもおかしくないでしょう。

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Grayson Allen

デューク大4年、6-5

comparison:

予想指名順位:25位-2巡目

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皆さんご存知の良くも悪くも有名な選手。2年時にNCAAトーナメント優勝に大きく貢献し、この時点でエントリーしていたら10位台での指名も十分ありえましたが残留、しかしその後2年で成績は上がらずまたダーティープレーを連発し出場停止を食らうなど大きく評価を下げてしまいました。しかしデューク大学を牽引してきた実力は折り紙つき。元々は少し身体能力の高いシューターといった感じでしたが、ゲームメイクなど3.4年でプレーの幅を広げ、また自分以外の戦力がほぼフレッシュマンのみというチームを1年間引っ張ったリーダーシップもあります。酸いも甘いも噛み分けたデュークの悪童の進路に注目です。

youtu.be

 

 SGはこうして見ると1巡目ロッタリー外に様々なタイプがいておもしろいですね。次はSF編です。多分あんまり長くないです。

 

あ、追記なんですけどPG,SG編合わせて多分2.3人紹介し忘れてます。ドラフトに間に合いそうなら追加します。

NBA2018年ドラフト候補(PG編)

お久しぶりです、GHiJです。紆余曲折あって大学2年生になりました。

今年もドラフトの季節ということで、自分のドラフトナイトでの指名の予習も兼ねてドラフト候補の紹介をしていこうと思います。

まあPGから順々にやっていこうと思うのですが、今年のドラフトはPGの層がやや薄く上位で指名される選手はそんな多くないです

と思ったんですけど1巡目指名される30人を単純に5ポジションで割ったら6人だから1ポジション平均6人くらいか…そんな薄くもないのかな…まあいいややっていきましょうはい

 

Trae Young

オクラホマ大1年、6-2

comparison:Stephen Curry,Kemba Walker

予想指名順位:3-7

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今ドラフトのPGで最も注目される存在であることは間違いないでしょう。現代NBAにおいて望まれる能力を兼ね備えており、シュートレンジは規格外。カリーを彷彿とさせる3%から5歩下がったような所からのロングスリーを沈めたかと思えば、巧みなハンドリングを駆使して中に切り込み相手を引きつけてアシストを量産します。

欠点はディフェンス。カリーより更にひとまわり小さく軽く、スイッチやマンツーマンでのディフェンスに大きな課題があります。またシュートセレクションの悪さ、TOの多さも問題。レンジが広いとは言うものの3P%は36%と高くなく、TOも1試合平均5.2とかなり多いです。もっとも、オクラホマ大がヤングのワンマンチームであり、シーズンが進むにつれてヤングへのマークがどんどん厳しくなっていき非常に厳しい戦いを強いられていたという事情もあるため、NBAに入ってどうなるかは未知数です。

欠点の方が長くなってしまいましたが、カレッジ史上初となる得点王&アシスト王の二冠を達成したセンスは本物。 NBAの水に慣れることが出来ればカリーのようなNBA屈指のPGになり得る逸材です。

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Collin Sexton

アラバマ大1年、6-3

comparison:Dennis Smith Jr,John Wall

予想指名順位:7-11

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今年のスピードスター枠。巧みなハンドリングと高い身体能力を活かした緩急とキレのあるドライブや速攻で得点を重ねます。サイズも6-3近い身長に6-7近いウイングスパンを誇り十分。アウトサイドシュートも高精度ではありませんがFTは安定しており今後の向上も見込めます。

欠点はプレーの荒さ。高い身体能力とウイングスパンを持っているのにも関わらず平均スティールは0.8と自分の身体能力をフル活用できているとは言い難く、また平均アシストが3.6とさほど多くないのにもかかわらず平均ターンオーバーは2.8と状況判断や視野の広さに課題が残ります。

素晴らしい身体能力、爆発力のあるガードのため、一年目からDSJのような活躍も見込めます。入ったチームによっては大化けしそうです。

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Shai Gilgeous-Alexander

ケンタッキー大1年、6-6

comparison:Malcolm Brogdon,Dante Exum

予想指名順位:10-14

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今年のケンタッキー大において最も成長を見せケンタッキー大出身ドラフト候補の中で最有力に躍り出た期待の成長株。シーズン中盤にスタメンに起用されると尻上がりに調子を上げました。靴込みで6-6の身長と7-0のウイングスパンはPGとしては相当恵まれており、かといって身長に頼ったプレーをするわけでもなくピックを上手く使いながら切れ込んで行きます。ミドルレンジも上手く、アテンプトは少ないですが3P%も4割を超えます。ディフェンス面では長い手を活かしたスティールが持ち味。

欠点はサイズの割に細すぎるフィジカル(6-6で81kg)。しかしそれなりに現時点ではゴール下まで行けており、またまだ19歳と改善する可能性は大いにあります。

この手の長身ガードには珍しく高いアウトサイドシュートの能力とゲームメイク能力を兼ね備え、現時点でも活躍が見込める選手ですが、何より最大の魅力は伸び代。ハイライトを見るだけで分かるほど今シーズン中の成長が目覚ましく、年齢もまだ19歳と伸び代に関してはアーロンゴードンやデビンブッカー並みの大きさを感じます。5年後に今ドラフト最大の出世株になっていてもおかしくないほどの大器です。

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Aaron Holiday

UCLA3年、6-1

comparison:Kemba Walker,Jrue Holiday

予想指名順位:18-25

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ホリデー三兄弟の末弟。プレーは兄に似ており、ロンゾボールの控えだった昨年から一気に成績を伸ばしました。攻撃力が高く、コート上のあらゆる場所から得点を取る能力があります。

欠点はやはりサイズ。兄と同じようなプレースタイルの割に身長は3インチ低く、身体能力もそこまで優れているわけでは無いので大学時代もターンオーバーに苦しみました。今3年生と言う年齢もややマイナス。しかし20位台で指名されたアンダーサイズのPGで活躍している選手は数多く、ホリデーも十分に期待できるプロスペクトと言えるでしょう。

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Elie Okobo

フランス、6-3

comparison:Reggie Jackson,Shelvin Mack

予想指名順位:18-25

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フランスリーグに所属していた選手で、情報があまり多くないですがどうやら6-3のサイズに6-8のウイングスパンを持ち、割となんでもできる選手みたいです。すいませんこれだけです。適当になってしまいましたがマジで時間ないです(ドラフト5日前に書いててまだ残り4ポジションがまるまる残ってます)。

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Jalen Brunson

ビラノバ大3年、6-3

comparison:George Hill,Kyle Lowly

予想指名順位:25〜2巡目

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今年のカレッジの個人賞を総なめにした選手。

身体能力も派手さもありませんが堅実なプレー、正確なシュート力、タフなフィジカルを兼ね備えており、即戦力として一定の活躍が見込めます。

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Trevon Duval

デューク大1年、6-3

comparison:Dennis Schroder,De'Aaron Fox

予想指名順位:25〜2巡目

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アスレチックポイントガードとして高校時代全米トップクラスの評価を受け、バグリー、カーターと共に鳴り物入りのルーキートリオを結成した選手ですが、現在はやや後退し、この予想順位に落ち着きました。アスレチック能力は本物ですが、2割台の3P%に加えて6割を切るフリースローとシュートは比較対象の2人より壊滅的。予想順位を下げる原因になってしまいました。素材感の強い選手なので2巡目まで落ちるかもしれません。

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インサイドに逸材の多い今ドラフトですが、意外にも上位指名候補はそれなりにいて、タイプも異なるのでなかなか面白いです。それよりも目に付くのが1巡目ロッタリー外選手の少なさ。1巡目指名が確実視される選手が少なく、逆に言うと2巡目までそれなりに有力な候補が残っているためお買い得とも言えるかもしれません。

次はSG編です。ドラフトナイトまでに全ポジション出せるかなぁ…